2017年8月19日(土)、東京大学農学部にて、2017年度サマースクールを開講しました。今回は、前回のウインタースクールのプログラムである「講師による講義」+「受講生との議論」を基本とする少人数制のアクティブ・ラーニング形式を基本としつつ、学部3年生から博士後期課程1年生までの意欲ある学生を対象として募集しました。
その結果、次の6名の学生・大学院生が参加しました。京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻(博士課程1年)、東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科食品流通安全管理専攻(修士課程2年)、日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科(学部4年)、高崎経済大学地域政策学部地域政策学科(学部4年)、大阪成蹊大学マネジメント学部マネジメント学科(学部3年)、東京大学農学部農業・資源経済学専修(学部3年)。
今回は、フードシステム論またはそれに類する科目を履修していることが望ましいとすることと、指導教員からの推薦を応募条件としていたことから、参加者はすでに前提となる基礎知識を持ちながら、ガイダンスから第1・2・3講までのすべてのプログラムに取り組まれました。当日実施のプログラムについては、以下の通りです。なお、講師の所属や肩書きはいずれもSS開催時のものです。

受付 9:30
開会の辞 9:45~10:00 木島 実*(日本大学生物資源科学部教授)
会長挨拶  中嶋康博**(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
第1講 10:00~12:00 柏原正樹氏(味の素株式会社食品事業本部食品研究所技術開発センター長)「食品事業と研究開発~事業を通じた社会への貢献に向けて~」
昼休み
第2講 13:00~15:00  山下敦子氏(日清製粉株式会社品質保証部部次長)
「国内における小麦粉づくりについて」
休憩
第3講 15:15~17:15 冨岡伸一氏(サントリービジネスエキスパート株式会社技術顧問)「サントリーグループのDNA“やってみなはれ”の歴史と現状とグローバル化対応~サントリーは何故生き残っているか?~」
17:15~17:30 レポートの提出など連絡事項

*日本フードシステム学会副会長、同学会教育支援システム構築委員会委員長
**日本フードシステム学会会長

2017年度ウインタースクール(WS)は、2018年2月10日(土)に、お二人の講師をお招きし、グループワークなどによる学びの場を提供する予定です。ご案内につきましては、改めてホームページ等でお知らせいたします。

開会の辞 木島実委員長(日本大学生物資源科学部教授)

ファシリテーター 中嶋康博会長(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

第1講 柏原正樹氏(味の素株式会社食品事業本部食品研究所技術開発センター長)

 

第2講 山下敦子氏(日清製粉株式会社品質保証部部次長)

第3講 冨岡伸一氏(サントリービジネスエキスパート株式会社技術顧問)

ディスカッションの様子