日本フードシステム学会では教育支援の取り組みを進めております。食品産業界における最前線の経営戦略等を直接学ぶために、学会が食品企業から講師を招き、20171月の2016年度ウインタースクール(WS)を皮切りに、2017年8月には2017年度サマースクール(SS)2018年2月には2017年度ウインタースクール(WS)、2018年7月にはサマースクール(SS)を開催しました。

2018年度ウィンタースクール(WS)の開催準備ができましたので、以下のご案内及び参加申込書のとおり、募集を開始致します。

2018年度ウィンタースクールのご案内pdf2019年3月14日会場・地図変更

2018年度ウィンタースクール参加申込書Word

今回の実施目的は、前回に引き続き、「食品企業における最先端の製品・技術開発や経営戦略について、社会科学的な観点から学ぶ」です。講師は。カゴメ株式会社イノベーション本部自然健康研究部・部長 菅沼大行氏と株式会社明治菓子マーケティング部カカオ戦略グループ長佐藤政宏氏です。関係業界の課題、経営戦略等について最先端の情報をお話しいただき、講師から与えられたテーマをもとにグループワークに取り組んで頂きます。

お二人の講師の講義タイトルは以下のとおりです。

〇菅沼大行氏「カゴメの、食による社会課題の解決 ~誰もが野菜を十分に摂れている社会をつくるには~」

〇佐藤政宏氏「チョコレートの新たな価値浸透と需要拡大に向けた明治の取組」

就職を考えている学部生・大学院生には食品企業を学ぶ機会を、また研究に取り組む大学院生には食品企業の最先端知識を得ることにより、研究対象としてのフードシステムをより深く理解する機会を提供したいと考えています。

学会としては、こうした学びの場を提供し、教科書に書いていない食品企業のホットな話題を講師の方から直接お聞きするとともに、直接コミュニケーションする機会を得ることにより、学生に気づき・発見・喜びを体感してほしいと思っています。過去、参加した学生の皆さんからは、「非常に勉強になった」という感想をもらっています。

先生のお近くに学習意欲の高い学生はいませんでしょうか。その学生に生きたフードシステム論を勉強させるチャンスです。なお、ワークショップを行う関係から定員が10名となります。応募順に参加を受け付けていきますので、参加を希望する学生がいる場合は、早めにご推薦いただければ幸いです。

 

〇備考

(1) 募集人数は10名を限度とし、申請順で定員になり次第締め切ります。

(2) 会員1名あたり1名の学生を推薦することができますが、一つの大学で複数の学生を推薦することは可能(複数の会員が推薦可)です。

(3) 推薦した会員は当日に参観可能です。ご希望の場合は事前にお知らせ下さい。

(4) 参加できる学生は、学部2年生から博士後期課程1年生までです。

(5) 受講修了証を発行致します。また、交流会を実施致します(受講生500円、推薦者等教員1,000円)。

(6) WSに関する質問は教育支援システム構築検討委員会・佐藤奨平(sato.shohei@nihon-u.ac.jp)までお願いします。

 

(日本フードシステム学会教育支援システム構築委員会・委員長 木島 実)