日本フードシステム学会では教育支援の取り組みを進めております。食品産業界における最前線の経営戦略等を直接学ぶために、学会が食品企業から講師を招き、20171月の2016年度ウインタースクール (WS)を皮切りに、2017年8月には2017年度サマースクール(SS)2018年2月には2017年度ウインタースクールを開催しました。

2018年度サマースクール(SS)の開催準備ができましたので、以下のご案内及び参加申込書のとおり、募集を開始致します。

2018年度サマースクールのご案内pdf

2018年度サマースクール参加申込書Word

今回の講師はキッコーマン(株)執行役員経営企画部長の中嶋康晴様、サントリーマーケティング&コマース(株)品質保証推進部技術顧問の冨岡伸一様です(冨岡様は昨年のSSにもご参加いただきましたが、さらに新しい話題を盛り込んでいただきます)。関係業界の課題、経営戦略等について最先端の情報をお話しいただき、講師から与えられたテーマをもとにグループワークに取り組んでもらいます。お二人にお願いするテーマは、以下のとおりです。

〇冨岡伸一様:「サントリーグループのDNA“やってみなはれ”の歴史と現状とグローバル化対応(仮)」
〇中嶋康晴様:「キッコーマンの経営戦略(過去、現在、これから)(仮)」

 

就職を考えている学部生・大学院生には食品企業を学ぶ機会を、また研究に取り組む大学院生には食品企業の最先端知識を得ることにより、研究対象としてのフードシステムをより深く理解する機会を提供したいと考えています。

学会としては、こうした学びの場を提供し、教科書に書いていない食品企業のホットな話題を講師の方から直接お聞きするとともに、直接コミュニケーションする機会を得ることにより、学生に気づき・発見・喜びを体感してほしいと思っています。過去、参加した学生の皆さんからは、「非常に勉強になった」という感想をもらっています。

先生のお近くに学習意欲の高い学生はいませんでしょうか。その学生に生きたフードシステム論を勉強させるチャンスです。なお、ワークショップを行う関係から定員が10名となります。応募順に参加を受け付けていきますので、参加を希望する学生がいる場合は、早めにご推薦いただければ幸いです。

 

〇備考

(1) ワークショップは1つのテーマについて、講義(90)、グループワーク(30)、発表およびディスカッション(60)で構成する予定です。

(2)  募集人数は10(1グループ5名×2グループで運営予定)を限度とし、申請順で定員になり次第締め切ります。

(3) 会員1名あたり1名の学生を推薦することができますが、一つの大学で複数の学生を推薦することは可能(複数の会員が推薦可)です。

(4) 推薦した会員は当日に参観可能です。ご希望の場合は事前にお知らせ下さい。

(5) 参加できる学生は、学部3年生から博士後期課程1年生までです。

(6) WSに関する質問は教育支援システム構築検討委員会・佐藤奨平(sato.shohei@nihon-u.ac.jp)までお願いします。

 

(日本フードシステム学会教育支援システム構築委員会・委員長 木島 実)