2010年度 日本フードシステム学会 秋季大会案内

2010年11月23日  千葉大学園芸学部

[2010年度秋季大会案内 PDF file]

テーマ:
「食の信頼の復興-フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)の意義と展望-」

趣旨:
近年の食品事故・事件の多発によって、食の信頼は著しく傷ついた。食品事業者の安全性向上の取り組みを促し、それを消費者に実感してもらうためには、規制措置だけではなく、経済的なインセンティブを与える政策も求められている。そのために農林水産省消費・安全局は2008年度からフード・コミュニケーション・プロジェクトを進めている。同プロジェクトでは、官民合同で作成した「協働の着眼点」と呼ばれるグッドプラクティスをベースに、消費者ダイアローグ、工場監査シート、商談会シート、企業格付け、マネジメント規格、地域振興プログラムなどを開発した。本シンポジウムでは、同プロジェクトの意義を整理し、実践活動報告を基に今後の展望を行う。

日時 2010年11月23日(火・祝) 13~18時
場所 千葉大学松戸キャンパス(千葉県松戸市) E棟2階合同講義室
[交通アクセスはこちら]
参加費 会員: 無料一般非会員: 2,000円学生: 無料
FCPネットワーク参加者: 1,000円
(※事前申し込みは不要です。当日会場へ直接お越し下さい。)

 


スケジュール:(敬称略)

13:00~13:10 会長挨拶  斎藤修(千葉大学大学院園芸学研究科教授)
13:10~13:40 基調講演 「FCPへの食品産業の期待」(西藤久三:食品産業センター理事長)
13:40~14:10 座長報告 「食の信頼回復の経済学」(中嶋康博:東京大学農学生命科学研究科准教授)
14:10~14:40 実践報告1 「FCPの枠組みと狙い」
(神井弘之:農林水産省フード・コミュニケーション・プロジェクト・リーダー)
〔休憩〕
14:50~15:10 実践報告2 「食の安全の取り組みについて~メーカーの立場から」(川越康史:テーブルマーク(株)品質管理部長)
15:10~15:30 実践報告3 「FCPを活用した食の安全・安心への取組について~食品卸売業の立場から」
(西山哲郎:三菱商事㈱生活産業グループ安全管理・貿易管理・環境ユニット)
15:30~15:50 実践報告4 「㈱ローソンにおける「食の安全・安心」の取組について
(三森伸二郎:(株)ローソン品質管理ステーション品質管理マネージャー)
15:50~16:10 実践報告5 「FCPの視点導入による岩手県の食産業振興について」
(竹花光弘:岩手県農林水産部流通課主査)
〔休憩〕
16:20~18:00 パネルディスカッション  コメント (阿南久:全国消費者団体連絡会事務局長)
全体討論 (実践報告1~5報告者+コメンテーター+座長)

 


秋季大会に関するお問い合わせ

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
中央農業総合研究センターマーケティング研究チーム(佐藤和憲)
電話:029-838-8422

秋季研究会 | 2010/11/23