ニューズレター第73号
ニューズレター第73号
ニューズレター第73号(PDF)
主な内容
巻頭言
食料安全保障の「量の概念」と「質の概念」~ウクライナ紛争を契機として~
(東京大学非常勤講師、(株)全農ビジネスサポート代表取締役社長 久保田治己)
寄稿
種子を公共資産とする潮流
(国際ジャーナリスト 堤未果)
食料安全保障と経済合理性
(東京大学大学院 農学生命科学研究科 鈴木宣弘)
再定義迫られる食料安全保障 「システム」の発想が不可欠
(株式会社共同通信社取締役 アグリラボ所長 石井勇人)
「食品添加物の国際調和」は誰のためか
(特定非営利活動法人食品安全グローバルネットワーク 中村幹雄)
わが国の輸入農産物にかかる残留農薬基準の問題点
― ポストハーベスト農薬の食品添加物への指定と残留農薬基準の改定
(一般社団法人農協流通研究所 前理事長 立石幸一)
JA 全農(全国農業協同組合連合会)による飼料穀物の量的質的安全保障の取り組み
(全農グレイン株式会社 上級執行副社長兼CSO(最高戦略責任者) 川﨑浩之)
事務局通信
編集後記
ニューズレター第73号(PDF)
FSニューズ・レター 第73号 2022年5月10日発行
発行 日本フードシステム学会事務局
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日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科内
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