2015年度大会
2015年度 日本フードシステム学会大会 開催案内
2015年度 日本フードシステム学会大会 を下記の要領にて開催致します。
会員外の方々もお誘いの上、多数の皆さんのご参集をお待ちしております。
◎2015年度大会に関する最新情報は、本ホームページに掲載いたします。
◎個別報告の申し込みと報告要旨の受付は締め切りました。(2015/4/13)
◎個別報告プログラム(PDF) を掲載しました。(2015/5/8)
◎報告要旨集を「会員専用」ページ(ログイン必要)に掲載しました。(2015/5/21)
【1】日 程
5月30日(土) | 開会・シンポジウム | 9:30~17:30 |
理事会 | 12:30~13:30 | |
総会 | 13:30~14:30 | |
懇親会 | 18:00~19:30 | |
5月31日(日) | ミニシンポジウム | 9:00~12:30 |
個別報告 | 13:30~17:00 |
【2】会 場
東京農業大学世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1-1)
→世田谷キャンパスまでの交通経路、キャンパスマップ
【3】費 用
1.大会参加費(含む資料代) 会員3,000円 学生会員2,000円
非会員・一般4,000円 非会員・院生・学部学生2,500円
2.懇親会費 5,000円
3.報告論文審査料 7,000円(個別報告の報告論文投稿を希望する者)
【4】参加申し込みについて
大会に参加される方は下記リンクの参加申し込みフォームで、5月20日(水)までに申込みを行うようお願いします。参加申し込みの受付は終了しました。
大会の円滑な運営のため、事前の申し込みにご協力をお願いいたします。
ただし、個別報告の希望者は、報告要旨とあわせて4月13日(月)正午(必着)までに申し込みを行って下さい。個別報告の申し込みと報告要旨の受付は終了しました。
【5】開会・シンポジウム (会場:アカデミアセンター地下1階横井記念講堂)
開催校挨拶 堀田 和彦(東京農業大学)
学会長挨拶 斎藤 修(千葉大学)
シンポジウム(会場:アカデミアセンター地下1階横井記念講堂)
テーマ:グローバル化とフードシステム
座 長:小林弘明(千葉大学)・金田憲和(東京農業大学)
〔1〕グローバル化・地域統合と日本のフードシステム
報告:下渡敏治(日本大学)
〔2〕途上国のフードシステムにおけるグローバル化の影響
-コーヒーのフェアトレードを中心として-
報告:辻村英之(京都大学)
〔3〕グローバル化が進展するアジア諸国のフードシステムの経済連関
報告:株田文博(農林水産省農林水産政策研究所)
〔4〕食品企業の海外事業戦略の展開と課題
-東アジアにおける Made BY Japan、Made IN Japanの取り組み-
報告:鈴木喜博(ハウス食品グループ本社国際事業本部)
〔5〕日本食・食文化の海外展開とMade FROM Japanの取り組み
報告:加藤一隆(日本フードサービス協会)
【6】懇親会 (会場:18号館前レストランすずしろ)
【7】ミニシンポジウム (会場:1号館2階231教室)
テーマ:医福食農連携とフードシステム-超高齢社会における配食サービスと福祉-
座 長:斎藤修(千葉大学)・高城孝助(女子栄養大学)
〔1〕超高齢社会における配食サービスと福祉の統合
報告:斎藤 修(千葉大学)
〔2〕超高齢社会における食関連ビジネスの動向と課題
報告:高城孝助(女子栄養大学)
〔3〕病院食をめぐる医療・介護の新たな価値創造
報告:改田剛俊(関越病院)
〔4〕セントラルキッチンの導入と医療福祉施設との提携
報告:吉田雄次(宮城保険企画)
【8】個別報告・報告論文の受付
(1) 個別報告の希望者は、学会ホームページでの参加申し込み後、報告要旨を所定の様式にて、4月13日(月)正午(必着)までに、下記のアドレスに提出して下さい。
個別報告の申し込みと報告要旨の受付は締め切りました。
なお、締め切日以降、報告要旨の差替えはできません。また、報告要旨は学会ホームページに掲載されます。
(2) 報告時間は質疑を含めて20分(報告15分、質疑5分)です。PCを使用する場合には、報告用ファイル(PDF、PPT(マイクロソフト社パワーポイント2010で読み取り可能なファイル形式)のどちらでも可)をUSBに保存し、個別報告当日5月31日(日)の9:00~12:00に各個別報告会場の担当者まで提出してください。各個別報告会場にて速やかにウイルスチェックを行い、問題のない報告用ファイルのみ採用します。ウイルス等で使用できない場合には配布資料での発表となります。配布資料は30部以上ご用意ください。
(3) 個別報告の報告論文投稿を希望する方は、大会受付時に事前に審査料(7,000円)をお支払い下さい。審査料が支払われていない場合は投稿を受け付けません。
(4) 報告要旨の体裁、報告論文の投稿・審査の詳細は、報告論文投稿のページ をご参照下さい。
所定の体裁に従っていない場合は、報告要旨を受け付けませんので、ご注意ください。
※なお、期日までに申し込みや提出がされない場合、および学会費等が未納の場合には、個別報告、報告論文投稿はできませんので、ご注意下さい。
【9】大会に関する問い合わせ先
大会事務局
東京農業大学FS大会実行委員会
〒156-8502
東京都世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学食料環境経済学科FS大会実行委員会
TEL: 03-5477-2358/ FAX: 03-5477-2621(学科事務室)
E-mail: nodaifs2015@gmail.com
日本フードシステム学会事務局
日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科内
〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
TEL0466-84-3409・3402 / FAX 0466-84-3429
E-mail: office_fsraj@ml.affrc.go.jp